チェコビール専門店 プシトロス
〜日本未入荷のチェコビールを鮮度を大切にしブルワリから飛行機で直輸入〜
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「チェコビール」と言えばピルスナーが有名・・・
昔、ビールは濁っていましたが、1840年代(1842年)、チェコのプルゼニュ(ピルゼン)にあるブルワリーで初めて黄金色の澄んだビールが造られたことがきっかけとなり、その生産方法は広く世界に受け入れられ、今日では「ピルスナースタイル」として世界で最も人気のあるビアスタイルになっています。
 
チェコ国内で「ピルスナー」とは・・・
一方チェコでは、「ピルスナー」とは「黄金色のビール」のことではなく、「プルゼニュのビール」という意味合いのほうが強くなります。プルゼニュ以外の町でも古くからそれぞれオリジナルなビールが生産されてきておりどれも地元の人たちから「わが町のビール」として熱烈に支持されています。
 
チェコビールの種類とパーセンテージ・・・
たいていどこのブルワリーでもライト(いわゆるピルスナータイプ)、セミダーク、ダークと色の異なるビールを作っています。 また同じような色合いのビールであっても麦汁濃度の異なるビールを作っています。 麦汁濃度が高くなるとそれだけ麦芽の使用量が増えますので、味・香りともに深みが増し豊かな味わいになっていきます。そして値段も高くなります。 チェコビールではアルコール度数よりもこの麦汁濃度(バーリング度)で表記されることが多く、またビールの名前そのものとして使われています。 ただ、このバーリング度数表記はアルコール度数と間違えやすいという理由から近年ラベルへの表示義務がなくなり、最近の瓶や缶ビールには表示されていないものが多くなってきています。 といいつつ、一旦はバーリング表示をやめたものの再びバーリング度表示を始めたところもあります。ブルワリーも試行錯誤しながらやっているようです。
レストランなどの飲食店では、このバーリング度表記はまだまだ健在です。 例えばビールのメニューではこんな感じです。一瞬アルコール14%のビールかとぎょっとしますが、これはアルコール度数ではなくバーリング度数です。
バーリング度はチェコビールを知る(語る)上でとても大切な数字です。

例)

10%のものは大体アルコール3〜4%、12%はアルコール約5%、14%は5〜6%です。 このバーリング度表記、慣れればとてもわかりやすくていいですよ。日本を含め各国のビールにもこの表示があるとビールの味の濃淡がわかっていいのにと思いませんか。
 
チェコにはいくつビールがある?・・・
2006年、醸造所の数は108となっています。
ピルスナーウルケルを生産しているような大会社もあれば、レストランでそこのお客用にのみ生産している小さな醸造所もあり規模はいろいろです。
比較的大きなところは1社あたりピルスナータイプなどの淡色系を2~3種類、濃色、中間色など5種類は生産しています。 小さなところでも淡色と黒色の2種類生産しているところが多いです。また最近はノンアルコールビール生産されるようになってきています。
そうなると、チェコビールは全部で300~400種類ぐらいにはなりそうです。これだけあるとチェコの人でも全種類を試してみるなんてことは無理かもしれませんね。
 
以下続く・・・
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